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とりあえず dayly teto

いい加減が、よい加減。
織ったり、染めたり、紡いだり。

教室 始めました。(2007.01.27) *只今お休み
net-shop『つき に まく』始めました。(2009.04.01)

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2009/09/29(Tue)19:47

最近、はっきりと覚えている夢を見ることが多い。

自分が登場人物そのもの(自分を高い場所から見ているのではなく)で、

カラーバージョン(モノクロやセピアでなく)なのだ。


ちょっと前に見た夢は、なぜか私が死人の役をすることになっていた。

公園。 左手に芝生、右手の少し小高い石垣の上には林。

アスファルトの道の上にうつ伏せになって死んでいる設定らしい。

でも、私は死人役をどうやればいいかわからない。

ん~んと悩んでいたら、後ろからスタスタこっちに向かってくる、

片桐はいりさんが!

「こうやんのよー!」って。

赤地に白の水玉のスカーフを首に巻いて、白と黒の横縞のTシャツを着て、

黒のサブリナパンツで、黒のベレー帽を被っている。

私の横をすっとすり抜けたと思ったら、地べたにぺたっと薄い体を横たえて

顔をこちらに向けて、目と口をカッと見開く。

一瞬の間。

その後、はいりさんと私は大笑い、おなかを抱えて。


昨日、というか今朝見た夢は、私がバスに乗っていた。

運転手さんの後ろの席にじっと座っている。

どこかの道の端にバスは停まっている。

外でパンと乾いた音が一発なった後、

ものすごい勢いでこのバスに向かって銃が乱射される。

私は、持っていた白くてふっくらしたまきものを頭から被って下に丸まった。

車体は弾が貫通した穴が開いていたり、へこんだりしている。

乱射は止まらない。止まる気配すらない。

でも私は、この白いまきものを被っていれば大丈夫と、

完璧に安心しきっている。

乗車口から運転手さんが背を低くして入ってきた。

薄いブラウンのサングラスをかけた寺島進さんだった、なぜか。

私のところまでやってきて、「こりゃ、すげぇなぁ~」と、

帽子を押さえながら言う。

私は、「早くバスを出そうよ」って呟くんだけど、

寺島さんは、「まだ届いていないんだよな~」と、

口の端を上げて、笑ったような困ったような顔をしている。

大切な何かを待っているようだ。

でもそれは、寺島さんにとってではなく、私にとって大切なもの、っぽい。


夢って謎だらけ。




 

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