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とりあえず dayly teto

いい加減が、よい加減。
織ったり、染めたり、紡いだり。

教室 始めました。(2007.01.27) *只今お休み
net-shop『つき に まく』始めました。(2009.04.01)

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2024/04/23(Tue)23:55

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手しごとやさんのどんぐり帽教室Ⅱ

2007/03/04(Sun)20:48

今日は、第2回 手しごとやさんのどんぐり帽教室。
参加者は5名、見学者も次々といらっしゃいました。
手しごとやさんは、春の陽気のように賑やかでした。

おじいちゃまにとシックな赤でスイスイ編んで、1番に完成!
とんがり+しっかりベレー帽タイプです。
かぶっているおじいちゃんの姿が見たい!

20070304-1.jpg









そらとぶアオムシ(黄緑と青の2層だったので)も完成!
ざっくりとした編目で涼しさも演出。
そして、はるかなる菜の花(薄い黄緑に黄色の変わり糸)も
出来上がり。
穏やかな春の海カラーのふんわりどんぐり帽も完成間近!
ほんと、春満喫。

20070304-2.jpg









細い草木染の毛糸で細かく編んだので
少し時間がかかりましたが、
2歳のハンサムbabyのどんぐり帽もこんなにキュート☆
ママの愛って素敵です。

20070304-3.jpg









手しごとやのみなさま、お声を掛けてくださり、
また、惜しみないご協力に感謝、感謝です。
お弁当も「おいしいっ!」連発で、体が大喜びでした。

春もどんぐり増殖してます☆


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No.72|教室Comment(0)Trackback()

春の和菓子

2007/03/01(Thu)22:26



春の和菓子のようなどんぐり帽がをつくった彼女。
微妙につばがあるし コットン素材なので
夏でもかぶれそうです。
いいカタチ!
「春のちらし寿司をイメージしてつくりました」
と、おっしゃっていました。
2人とも食べ物にばかり例えちゃって・・・。


No.71|教室Comment(0)Trackback()

手しごとやさんのどんぐり帽教室

2007/02/28(Wed)21:28



小雨が降っている中、よくお越しくださいました!
女性6名、男性1名の計7名で始まった 今日の教室。
編み始めは1人ずつのレクチャーになるので
始めの方と最後の方とでどうしても時間に差ができてしまって、
本当にごめんなさい!
しばらく経つと、皆さん 自分の編みに集中…。

20070228-2.jpg








そうそう、自分の頭に合わせながら
増やしたり、減らしたり。よい加減に。

20070228-3.jpg








そんな中、ずんずん編み進めて
ワンツーフィニッシュを決めたお二人です。
まるでそのままかぶってきたような
なんの違和感もない帽子が出来上がりました。

こうしてあちらこちらで帽子が出来上がる様子をみていたら
どこか一堂に会して展示会をしたい気になってきます。
このどんぐり帽の応用でできたバッグやティーコゼー、
コースターやカゴなどなど、いろんなモノを集めて。
ん~、楽しそう♪

教室は随時受け付けています。
つくってみたい方はお気軽にメールくださいね。
  ukiukiteto@yahoo.co.jp
先日、リネン(麻)糸も仕入れてきましたので
夏バージョンもつくれますよ。

手しごとやさんのどんぐり帽教室は
今度の日曜日 3月4日もあります。
4日も素敵な帽子をつくりましょうね!

No.70|教室Comment(0)Trackback()

2/14のどんぐり帽たち

2007/02/16(Fri)00:19

20070214-1.jpg編みぐるみやミトンの手袋などを

普段から作っている彼女は

スイスイとリズミカルに編んでいました。

写真が悪くて申し訳ないのですが

パステルカラーでモコモコッとしていて

すっごくラブリー♪

 

 

 

 

20070214-2.jpg

リネンの糸、ナチュラルカラー。

ホイップのようなとんがりと

後ろのくたっとしたゆとりがポイントです。

「どうやってかぶったら似合うかなぁ・・・」

そのままで十分お似合いです!

 

  

 

 

 

20070214-3.jpg

生成リネンに黄緑や卵色の変わり糸を混ぜて

目深にかぶるタイプのどんぐり帽が完成。

変わり糸が張りのある素材だったので

形がピシッと決まってかっこいい!

ニット帽をかぶりなれている貫禄アリ!

 

 

  

 

 

20070214-4.jpg

生成リネンとベビーピンクで

くるりとしたつばのついた形に。

ニットでつばをつけるのは難しいのですが

(糸に張りが無いため)

編み方に変化をつけているので

丸まったつばを伸ばしてキャップにすることも

可能なスグレモノの帽子です。

No.62|教室Comment(3)Trackback()

2/11のどんぐり

2007/02/12(Mon)19:28

2/11(日)にどんぐり帽子を編みに来られたお二人は

なんと、滋賀県草津市から!

遠くまでよくお越しくださいました。

 

20070211-1.jpg

 

 

 

彼女はどんぐり帽 2作品目。

前回もそうでしたが、とっても手先が繊細で

一目一目丁寧に編んでいく様子が素敵です。

麻が入った生成りの糸で、

初夏までかぶれそう。

 

 

 

20070211-2.jpg

彼女は大人なピンクベージュの帽子。

光沢のある糸や強弱の特徴ある糸など

6本取りで、ざっくりした仕上がり。

ニット帽スタイルでとんがらさずふくらまさず。

編物お初の方はどうしても編目が

きつくなりがちなんだけど

彼女はゆったりと編んでいらっしゃったので

ふっくらと柔らかくて軽い帽子になりました。

 

 

 

No.61|教室Comment(0)Trackback()

編物教室 織物教室

2007/02/05(Mon)12:25

2/4・5(土・日) 教室でした。

まずは いろんな糸の中から、これ!という自分の糸をチョイス。

まるでケーキバイキングのようにはしゃいでいらっしゃる様子に私も共感!

その後は、自分のイメージした形と自分の頭の形を頼りに

ひたすら編んで 帽子に仕上げていきます。

今まではショップのイベントとして 教室をさせていただいていました。

編目を数えなくてはいけないので、次第に無口になって

いつの間にか集中して緊迫した雰囲気に・・・。

でも、な~んか違う。

4日の方々も、5日の方々も世間話や冗談を言いながら

和気あいあいと編んでらっしゃるの。

とっても新鮮でした。

夢中になる、リラックスする、

仕上げに向かって邁進する、つくる過程を楽しむ、

様々な「つくる」表情があるのね。

すごく おもしろい。

 

20070205-1.jpg

 

 

 

  

 

以前、編物教室でピンク系の帽子を編まれた彼女は

今回 織りに挑戦! 

タテ糸整経から機かけから織りまで すべてされて

春夏でもさくっと羽織れるストールを織り上げました。

それも1日で!

ハードだったと思います。お疲れ様!

 

20070205-2.jpg

 

 

 

 

  

 

ふわふわモヘアの帽子にあわせて、

太目のかぎ針でざっくりとマフラーを編んだ彼女。

軽くて柔らかいマフラーは

「お仕事にもしていける!」と笑顔、笑顔。

ほんと 気持ちよさそう。

 

20070205-3.jpg

 

 

 

  

 

たっぷりとボリュームのあるどんぐり帽をつくる!

そういう彼女はマイペースでリズムよく編む。

完成形のイメージがしっかりしていたので

出来上がってかぶった様子に

一同「ぴったり!」と絶賛。

 

 

 

つくったモノには個性が出る。

そして、よく似合うんだ、これが。

毎回、いろんな個性やつくる姿勢や

出来上がった後の笑顔を見ることができて、

役得、役得!

 

No.58|教室Comment(0)Trackback()

紡いだ糸でつくってみよう教室

2007/01/24(Wed)00:40

 

1/21(日)、近江八幡で行った教室は

「自分で紡いだ糸で編んだり織ったりしてみよう」。

去年の年末に 糸紡ぎのレクチャーをして

それを仕上げて玉にして持ってきていただいた。

・・・言葉にならないくらいの 感動・・・

毛糸玉のひとつひとつに 愛おしさがあふれてるの。

ひとしきり感動した後、指編みをしてみたいとおっしゃる方が多かったので

今回はそれをメインにやってみました。

自分の体が道具になる。こんな原始的なことがすっごく楽しい。

これもまた 皆さん夢中☆

ダンボールを持ってこられている方もいらっしゃいました。

両端に切り込みを入れて糸を張り、ヨコ糸を通してランチョンマットをつくられるそう。

太目のかぎ針で帽子とミニレッグウォーマーのセットをつくられた方も。

 

20070122-2.jpg

20070122-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 20070122-4.jpg

 20070122-5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

線から面をつくる。

画期的なことだと思う。

その方法は本当にたくさんある。

そして誰にでもできることなのだ。

「うまくつくる」ことではなく、ただ「つくる」ことに意味がある。

感動が生まれる。

その場を共有できたことは、きっとすっごく価値がある。

 

No.55|教室CommentTrackback()